2020年2月18日(火) トレード結果:3戦2勝1敗 +11.7pips

今日は損切りスタートとなり、すぐに-3.2pipsまで取り戻しましたが、2回目のトレードも含み損に耐える形となり、とても疲れた一日でした。。。

pipsではプラスですが、ポジション数もそこそこあり、手数料を含めると額面的には3〜5pips程度の勝ちです。

16:12〜 GBPUSD ショート -3.2pips

15時台に下げていましたが、16時に入ってからの戻しをショート。
15MAで2発、75本線まで戻して追加で2発ショートし、その後、下にキレイに下げて+14pips。
「よしっ!」と思った瞬間、すぐに下ヒゲで戻してマイ転し、損切り-17.5pips。

その後、一気に上げましたが、今日の高値は超えられずに下がってくると思い、再び4発ショートを入れて伸びたところで利食って+14.3pips。戻されるのが怖くて伸ばせませんでしたが、15MAまで引っ張ればプラスで終われるトレードでした。。。

15時台で一気に下げており、16時に入ってから一気に陽線で戻しています。この時点で、買いの勢いが強いことがわかるので、75本線まで戻して、そこから一気に下げとしても、まだまだ買いが弱まっていない可能性も十分考えられたと思います。

ここは一瞬下げた時点ですぐに利食っておくか、戻された時点で上に行く可能性大なのですぐに逃げておけるとベストでした。

19:32〜 GBPUSD ショート +14.9pips

19時からのポンド上げに乗ることができず、逆張り狙いで待ってました。

GBPJPYは4HMAをすんなり抜けてしまったため、GBPUSDで過去機能してそうな箇所に引いてあった水平線まで来たところで逆張りショート2発。ですが、EURでおかしな動きがあったため、爆上げされるかも知れない恐れから、損切りして-4.5pipsで逃げ。

その後すぐ、おかしな動きも収まったと判断できたので、再び水平線からショートで5発。最高で-20pipsくらいまで踏まれましたが、水平線が機能してそうだったので、耐えて、耐えて、伸びたところで利食って19.4pips。

水平線から5発入るのではなく、水平線を抜けた上ヒゲの先端辺りまで引きつけてから入れれば含み損もそこまでしんどくなかったはず、、、勉強になりましたw

振り返り

今日も終わった後のチャートを振り返ってみて、入れたな〜と思うところをピックアップ。

16時台は上値が重く、レンジでMA密集から17時の陰線で15MAを下抜け。ここは15MAタッチでショートで入る絶好のポイントだった気がしています。

17時に入って一気に下げて、2本の陽線で戻した後、5本の陰線でやっと直近安値に辿り着いた場面。
ポンドが下に強ければ一気に下がっていくはずが、ゆっくりゆっくり下げてきており売りの勢いがなくなっていると判断できるので、ダブルボトムからの逆張りを試すべきでした。直近安値の下ヒゲ先端から逆張りロングで入れれば、ストレスなく戻しを取れましたね。

18時台に完全に15MAを上抜けて、15MAの向きも水平または上向きになった中で、19時直前の15MAタッチはロングすべきでした。ボタンを押そうか迷ってるスキに下ヒゲ付けて戻っちゃいました。。。

その後の19時台は、75本線辺りからロングか、これまで上抜けできなかった高値を勢いよく超えた時点で飛び乗りしてよかったですね。飛び乗りが最近できないのが悩みです。どういう時は飛び乗っても平気なのか、の見極めができるようになれるとエントリーチャンスが増えそうですね!

まとめ

この振り返りで書いたエントリーポイントの中には、リアルタイムで入ろうかな〜と迷ってて入れなかったポイントもあって、まだまだだな〜と思ってしまいます。

ですが、いつも振り返りを行っていくにつれて、チャートの目線が合ってきたな、と思えるようになってきた感じがします。それもあって、最後の逆張りショートは、結構危ないとは思うんですが、「自分(根拠)を信じてプラン通りにトレードしよう」と思って最後まで引っ張りました。含み損が相当きつかったですが。。。

少しずつ目線が合ってきて、色んなことを考えながらトレードできるようになってきたと思える一日でした。

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