今日はポンドの上げに乗れず、押し目で買ったところ踏まれて、命からがらプラスで逃げれました。
17:34〜 GBPUSD ロング +15.9pips
押し目で買うところが、踏まれてしまい、途中で2発ナンピン、最後の15MAで2発追加しましたが、早く終わらせたかったのもあり、更に追加で2発追加。何とか1本の陽線で伸びたところで利食ってプラス逃げ。
振り返り
①17時台のエントリー場面は、本来押し目で上げていくはずが、下げの勢いが強く15MAまで下げてきています。そこから買いが最後の力を振り絞って1本の陽線で上げましたが(ちょうど利食った足)、売りに打ちのめされた結果、MAをぶち抜いて大きく下げて行った、というシーンだと考えています。
これも「そうなるべきがならないは、逆に強い」の場面で、上がるはずが上がらなかった時点で下に強いと考え、MAぶち抜きの75本線を抜けた時点でショートすべき場面だったと思います。
②18時30分のポンドの指標後、ぶち上げましたが、天井となった場面で上ヒゲ3連続が出現。デイトレ大百科でも「上ヒゲ3本で利食い」とあるように逆張りして良い場面でした。3本目の足で、1,2本目の上ヒゲの7割くらいまで上げたところからショートで入ると上手く乗れた気がします。上ヒゲの最高値を超えたら損切りですね。
③GBPUSDの20時半過ぎ頃、前回安値を割ることができずに上げています。ダブルボトムの形なので、逆張りロングでエントリーできる場面でした。
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